鎌倉 TN-HOME 棟上2日目

鎌倉 TN-HOME 棟上2日目
本日は、屋根の面 野地(のじ)合板の施工でございます
写真:ステルス機の様
P’sの屋根の工法は、とても手間の掛けた構造で、大工さんのご協力で実現出来ています。
横から観た屋根の納まりをスッキリさせたデザインにする為に、行き着いた工法です。
デザイン性を優先し、何処かが犠牲ではいけません。
断熱材が外気の湿気の影響が無い様に、また通気の流動性をとても考慮しております。
布団は常にカラットさせたい感じでございます。
銀のシートは
アルミ蒸着フィルムを採用したシート、日射熱を反射し輻射熱による小屋裏の温度上昇を抑える効果がございます
表面つるつるの様に見えますが、職人様の安全も考慮され、表面はグリップが効くようにザラザラです。
木の板は
通気胴縁(どうぶち)の採用で、隅々まで通気が行き渡ります。
見えない所、大事です^^