鎌倉 TN-HOME 基礎が完成し、愈々木工事の工程へ
16日棟上げ、20日上棟式に向けて、現場の準備の緊張はピークでございます。
木工事工程、防蟻処理済注入土台敷きの完了。
在来金物構造HSS工法、コ-ナ-のホ-ルダウン金物は、土台を貫通し
基礎に直接連結されている為、とても耐震性が高い工法でございます。
金物等が木材の柱の中に包まれる為、金属結露が、し難い特徴もポイントです。
P’s supplyのお家の標準仕様でございます。



毎週火・水曜日ショ-ル-ムは連休日とさせて頂きますm..m
鎌倉 TN-HOME 基礎(立上り)型枠工程
在来金物工法(HSS金物工法)の土台は
基礎のアンカーボルトにしっかり固定する柱脚金物のボルト位置が、とても精度が必要なので
この様な治具で、シッカリと位置出しします。
従来の接合金物(ホールダウン金物)は、柱は柱芯からずズレた位置で基礎へ固定されますが、
HSS金物工法の場合、柱芯に金物を設置するので、どの方向の外力に対しても力を発揮します。
強度が高い耐力壁を採用する程、柱にかかる引抜きの力がかかる為、より強固な接合部耐力が求められます。
HSS金物工法は接合強度が高いので、間取りの自由度やダイナミックな空間のPLANが、安心して実現可能なのです。
とても、手間のかかる精度高い基礎配筋
いつも有難うございます。




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