横浜市旭区 ID-HOME 上棟2日目

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2重目,野地板施工完了致しまして、天窓(トップライト)設置完了
最大サイズの天窓+ソ-ラ-ブライント付 お部屋の中からはこの様な感じです。
2重目,野地板に、漸く防水シート(ル-フィング)施工後屋根材が乗ります。
屋根の一番高い所にスリット、1階土台下から空気が、このスリットから抜けます。
家の外周全体を常に空気を循環させ、構造材や木材を自然に乾燥させる仕組みでございます。
昨今の気密化住宅には、とても必要なポイントかと思います。
断熱材が入っていない、神社やお寺 長年維持で来ているのは、通気が肝ですが、寒いですね。
寒さを解消する為に、断熱材を入れる、昨今は省エネ基準がレベルUP
そこで、ピーズの全ての住宅は、断熱と通気を両方兼ねそろえた工法で
ご提案させて頂いております。
この手間に慣れた職人様 いつも手間を惜しまず有難うございます。

横浜市旭区 ID-HOME 上棟2日目

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天候も良く、いつもの建て方応援大工さん
予定より多く集まって頂き、有難うございます。
1重目野地板の上に、遮熱シート+通気胴縁施工
2重目の野地板へ。
通常のお家は、1重の野地の上に屋根材が施されます。
手間の掛かる仕様を、いつものメンバ-大工さんが手際良く施工頂いております。
いつもの仲間、とても肝ですね。
一見べニアの面ですが、べニアの下は複雑なのです。

大原監督からの現場の声をどうぞ↓
当たり前と言えば当たり前ですが
 釘一つ、打ち方や角度、打つ場所など
 見てると色々わかる事もある。

 気にしない人も増える中
  良い大工さんって言わずとも
  キチンとやってくれるから
  安心する。

 ベニヤでも打ち方には
  ただ打てばいいって物でもないよね 通気胴縁とか