ご近所ITさま
IT-HOMEのシンボルツリー
ブルーブッシュの剪定の枝
柴崎さん好きそうだから~ と、 先日剪定した後、わざわざ持ってきて下さいました☆
いつも気遣って下さるITさま☆
いつも本当にありがとうございます!!!
涼しげなシルバーグリーンの葉色が なんとも涼やかです♪
物件ご購入前の 事前相談☆
築30年 中古マンションの現調に行ってまいりました
購入するかまだ確定していないけれど、リフォームのイメージや概算予算を把握するために、ご購入前でも お気軽に事前相談承っております。
今回は逗子市の高台に建つマンション
窓を開けると風通しも良く
マンション全体がリゾートホテルのような少しリッチな佇まい。。。
エントランスの雰囲気やキッチンの設備、洗面やバスも、1つ1つゆとりもあって、
なんといっても 築30年のレトロ感が心地よい。。。
中古物件には、新築とはまた違った
中古ならではの『良さ』 『魅力』があります
どことなく落ち着く しっとりとした心地よさや 静けさ
こちらの物件も 雰囲気の良い物件でした☆
中古物件を購入する際、
色々考えると決断がわからなくなったり、当然迷います。。。
そんな時、1つのポイントとして、雰囲気や空気感、その場で身体が感じた自然な感覚を、判断材料で大切にされることも良い事だと思います。
自分の身体が感じる 素直な感覚。。。 住まいは自然体になれるとても大事な空間です。。。
ピーズの施工物件では、
フローリングの仕上げ方 いろいろご相談に乗らせてもらっています
①無塗装 または クリアー色 で 自分たちの暮らしの傷や汚れの経年変化を 年々楽しむ
②最初からヴィンテージ感を出すために、ブラウン系のWAXを塗布する
もう1つ ピーズおススメがあります☆
ホワイトオイルを塗布するのも おススメです☆
写真は パイン材にホワイトオイルを塗布して ほんのり白く仕上がった床。。。
汚れや節の部分が、なんというか グレーっぽいくすんだ色になるのです。。。
古材っぽくなるというか、
足場板っぽくなるというか。。。
汚れた感じが また心地よい素朴な色合いになります。
古家具やヴィンテージ家具との色味や素材感との相性も良く
おススメです☆
また、ホワイトオイルを、パイン材ではなく、
節の少ない オーク材 に塗布すると、 北欧のインテリアや家具などとも
相性が良く すっきりとします☆
クリアーやブラウン系の表情と、
ホワイトオイルの表情、
どちらも良さがありますので、お部屋ごとに空間を別けて 塗装を変えてみるのも
楽しみ方の1つです。
先日、キッチンのメンテナンスを行わせていただきました
8年前のリフォーム物件 平塚 NM-HOME
床フローリングには、杉材 幅150mm、厚み30mmのフローリングを施工。
時が経ち、柔らかい杉材の表面は、磨かれ削られて すっかり浮づくりに変化しておりました。
『浮づくり』とは、表面の柔らかい部分が削られて 木目が浮き上がったように強調され凹凸が目立つようになることです。
足触りが それはもう、最高に気持ち良いです
杉は、赤みが強く見えるのと、節も多いため、好き嫌いが別れますが、経年変化でその赤みもあめ色に古美てゆきます。
柔らかい=(イコール)傷がつく、汚れることを懸念される方もいらっしゃいますが、
杉材の場合、傷がつきやすいがゆえに、他の樹種よりも より早く、深みのある表情と色合いに変化してゆきます☆
何より床の温かさ(保温効果)は抜群に良いと思います!
夏はさらっとしてべたつかず、冬はひやっとせずにいつでもほんわかと温かい。。。
昔の木造校舎の床材など、よく使用されていた素材です。
傷ついたり汚れたり、古くなってゆくのが 古美てかっこよい。。。