「104」とは、ただ新しいだけではない、どこか遊び心のあったりどこか懐かしかったりと、その人にとって居心地のよい空間を取り入れるP's supply homesのコンセプトです。
陶器作家、奥様の作品。個展にて。
子育てしながら、磁器に拘った作品作りをされておます。
1階に陶芸ROOM。入口には古建具をセレクト頂きました。
床は、モルタル土間仕上げ。
陶芸つくりには欠かせない、「挿し棚」も造作で。
黒い扉は、土などの材料保管庫。
鎌倉の緑豊かな山あいの高台に、海を眺めながら、小鳥や動物、森の音と共に日々を暮す、最高の立地のMT-HOMEなのです。
階段は既存のままで、新たにビンテージ窓をビルトインした壁を造作。
KITCHENはP's supplyのオーダーキッチン。
お料理好きの奥様の使い勝手を重視した広いキッチンです。
ステンレス(SUS)L字型カウンターTOP + WOODカウンターのコの字型コンビネーションキッチン。
壁のタイルは、本場New Yorkの『SUBWAY TILE』. サブウェイタイル。機械生産では表現できないハンドメイドならではの味のある表面や上塗りの釉薬は伝統的な表情を再現しております。サブウェイタイルの発祥は、MTの拘りでもある磁器陶器に魅せられたヘインズ アンド ラファージェという建築家さんが、ニューヨークの地下鉄の設計とタイル製作までかかり出来たタイルなのです。
ご入居後、MT様がDIYで塗装したチュークボードペイントの壁。
季節ごと色々な場面に大活躍されているそうです。